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小沢元代表に当然の無罪判決、東京地裁 [祀事]

元々がこのような大騒ぎをするような事件でもなんでもないものを、なにがなんでも小沢氏を政治的に抹殺を謀ろうとしたした勢力が、ある一定の目的を果たした結果にすぎない。予定外であったのは、検察の不祥事であって、これがなければ有罪の筋書き通りの〝国策捜査〟の完結を迎えていたに過ぎない。

この国は、小悪は躍起になって、権力当局、マスゴミたちが一斉に、一歩的なキャンペーンを張る。いかにあやしい情報統制であったか、今回の事件についてもよーく調べる必要がある。ある新聞社は、無罪を予想してガラリと論調を変えた。マスコミの論調など、絶対に信用してはいけない。

そして、現在の大悪である、東京電力福島第一原発による放射能大量(=広島原発の100倍以上)ばらまき事件に対して、誰も刑事事件に問われないこの国法体系は絶対におかしい。

小悪を裁く法律は整備するが、大企業、政府、官僚が引き起こす〝大罪〟を告発する法律を整備しようとはしないのである。

原発再稼働をさせないと日本国の集団自殺だと、のたもうた政治屋がいたが、何ら具体的な安全対策、東電原発事故に対する謙虚な教訓を生かさないままの原発再稼働は、間違いなくこの国を破滅へと導く。


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