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【欧州サッカー】独メディア、香川を絶賛=採点で最高評価 [サッカー]

【ベルリン時事】19日のサッカー・ドイツ1部リーグで、ドルトムントのMF香川真司がシャルケ戦で2点を挙げた活躍について、同国メディアは20日、絶賛する記事を一斉に掲載した。
 シュピーゲル誌(電子版)は「最高のお買い得品」との見出しを掲げ、「格安で移籍してきたのに、数週間でファンの心をつかんだ」と評価。適応力に驚くクロップ監督の談話も伝えた。
 ビルト紙とウェルト紙は、採点で香川に6段階で最高の「1」を付けた。1部リーグの第4節9試合に先発した選手で「1」はビルト紙が4人、ウェルト紙は2人だけ。ビルト紙は「今週のイレブン」にも選んだ。
 南ドイツ新聞は運動面トップに香川の写真を大きく掲載。テレビ局N―TVはスポーツニュースで、得点シーンを繰り返し放映した。
(以上 時事通信 - 2010/9/21 8:56)

 評点で最高点とはすばらしい。相手選手に接触されない、捕まらない敏捷性が抜群のプレーぶりはまるで〝忍者〟のようだ。香川の活躍はフィジカルの強さばかりを強調してきた、これまでの強化策を修正する時期に来ているようだ。相手に触らせないスピードと敏捷な動きが磨かれれば、これまでの決定力不足も解消されるのではないか。いよいよ楽しみになってきた。

◆ニュースソース
 独メディア、香川を絶賛=採点で最高評価-欧州サッカー

◆参考記事
 〔サッカー今むかし〕香川のプレーはシェーンでラブリー! ドイツサッカーは本当に退屈か?(時事通信)

 
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