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【フィギュア】織田2位、小塚が3位 女子の16歳、村上は3位 GPファイナル最終日 [フィギュアスケート]

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は11日、北京の首都体育館で行われ、男子は織田信成(関大)が合計242・81点で2位、小塚崇彦(トヨタ自動車)が237・79点で3位となり、日本男子の初優勝はならなかった。

 女子は初出場ながらショートプログラム(SP)3位につけた16歳の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)がフリー2位と健闘したが、合計178・59点の3位だった。

 男子は昨季世界選手権2位のパトリック・チャン(カナダ)が世界歴代2位の259・75点で逆転優勝した。SP首位の織田はフリーで4回転を含む2度のジャンプ転倒があった。SP4位の小塚はフリーで順位を上げ、SP3位の高橋大輔(関大大学院)はジャンプで2度転倒して219・77点の4位に終わった。

 女子はアリサ・シズニー(米国)が180・75点で優勝し、鈴木明子(邦和スポーツランド)は173・72点で4位、安藤美姫(トヨタ自動車)は173・15点で5位だった。(共同)

(以上 産経ニュース 2010.12.11 20:21)
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101211/oth1012111906018-n1.htm

 男子はプレッシャーで自滅したが、織田が2位、小塚が3位に入り表彰台にたった。女子は、それぞれ持ち味を出したが、他の選手も持ち味を出し、SPの順位は変わらなかった。フリーで1位の安藤は、SPの低得点が響いて、上位進出はならなかった。次は、日本選手権、世界選手権での出場となる。今季不調の浅田もどこまで立て直すのか、注目である。

◆ 【フィギュア】安藤、元世界女王は意地みせフリーで1位

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