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【放射能漏れ】福島第1原発 放水口付近の海水から濃度限度126倍の放射性ヨウ素検出 [事故]



 海への垂れ流しの放射能汚染水が今後、魚介類への汚染、放射性物質の蓄積に関係する。いよいよ魚も食べられなくなりそうである。ヨウ素、セシウムの流出は、もう止めようがない。自己防衛しかない。

 そして、1号炉から4号炉まで誰も直接、被害状況を確認していないという事実からの推測、憶測からの政府発表の信ぴょう性が相当に疑わしいということである。事態はかなり深刻、燃料棒の溶融による核分裂が徐々に進行している可能性は否定できないだろう。その燃料棒を保管している物体に亀裂があり、そこから漏れている。そうならないと、これだけの放射性物質のバラマキを説明できない。全く予断はゆるささない。


◆ 福島第1原発は大震災前からトラブル続き 事故データを基に米紙が分析

◆ 汚染は数十年続く 避難範囲広がる恐れも指摘 仏原子力当局

◆ 過小評価の必要なし 福島第1原発事故で欧州委員 「制御不能」発言を訂正せず
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