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【放射能漏れ】爆発防止へ1号機に窒素注入 土壌からプルトニウム検出も [警鐘]



 保安院は例によって予防線発表をしている。「ただちに爆発の危険があるわけではない」と説明した。
保安院は地方の検査官や事務職も含めて約790人の職員を抱えるが、大学院などで原子力工学を学んだ人材がそろう電力会社や原発メーカーに比べれば層が薄い。
「電力会社から専門知識を学ぶ検査官もおり、教え子が教師を監督するようなもの」(経産省幹部)との指摘もあった、と聞く。大丈夫か保安院。

 場当たり対策は、垂れ流しが少し収まったら、こんどは窒素注入。1号機から3号機までの燃料棒の70%が損傷をうけているとの報道があった。これがほんとうなら、一体どのくらいの放射性物質をあの事故現場に抱えているのか、そしてそれを発表しないのか。あとだし情報で手遅れにならなければいいのだが。



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