【放射能漏れ】放射線量、各地で微減と横ばい続く 依然として垂れ流しが止まらない [原発事故]
一日当たりに放射線量だけを発表して、下がっていると言いたいのだろうが、3月11日からの累積値は大変な量になっているのだろう。文科省のデータ発表は、3月18日からのもので、水素爆発事故が頻発して、大量の放射性物質が放出された時期(3月12日~16日)の計測値がないのである。恐ろしいほどの数値で、公表できない事情を疑うしかない。これらの数字を見てどう動くかは、自己責任の領域だ。東電・国(=保安院)が、ギブアップしたときはもうすでに遅いということになる。絶対に、迅速に発表しないからだ。
逃げるしかない、とは津波からの避難方法に似てきたぞ。
2011-04-23 03:24
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