SSブログ

実態がわかってきた関東平野の放射能汚染 各地で空間放射線量の測定進む [放射能汚染]

実態がわかってきた関東平野の放射能汚染  各地で空間放射線量の測定進む

 ホットスポットの存在が噂されていたが、この記事の関東地方各地の放射線量から割り出された等高線をじっくり見てほしい。栃木県北西部、茨城県南部と千葉県北西部が原発現場より離れているにも関わらず、周辺よりも高い線量値を示していることがわかる。対象地域の自治体のなかには、それぞれ独自に動き出した自治体もある。遠く離れていても安心はできないのである。また、大手マスコミも積極的に報道しようとしない。テレビ・新聞よりも週刊誌からの情報が有用である、と説いている。

この記事のポイントは、

 放射線量の地域的な頂点は千葉県柏市、流山市あたりで、ついで松戸市、茨城県守谷市である。東京都東部や茨城県南西部、千葉県北西部の数値が高い。

 一方、福島県中通りから南へ、栃木県北部、群馬県西部も高く、風と雨によって関東平野の一部が相当程度汚染されたことがわかる。
*******************************************************************************************************************
 自分の住む地域がどうなっているかは、記事の中の地図をクリックすると地図が拡大され、かなり詳細な地域までわかる。


◇ 放射線量:首都圏にも広がる不安…「わが子が心配」

◇ 放射線:子供の年間被ばく限度…川口市が独自の規制値

◇ 福島第1原発:東京都100カ所で放射線量測定へ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。