ドルトムント5発快勝、香川が1得点2アシストの活躍 [サッカー]
香川の調子があがってきた。やっとエンジン全開か。今月はW杯予選の試合が、アウェーの地で、11日にタジキスタン戦、そして15日が北朝鮮戦である。どちらもピッチの状態がドイツほど整備されていないようだから怪我だけが心配だ。その中でも北朝鮮戦が注目だ。試合の成り行きそのもよりも、TBSが生中継を予定しているが、本当に中継ができるかどうか、現地にいってみなければわからないという。サポーターも現在のところ65名程度、認められたメディアは共同通信、サッカー専門誌などの計10人である。
妙な北朝鮮の報道規制は、あの国であるから仕方がないのか。FIFAも規制緩和の文書を送ったようだが、まだどうなるかわからないが、これもW杯戦の場外戦の様相を示してきた。スポーツ中継を単なる娯楽的なイベントとしてとらえるはずがない。いかに政治的に利用できるか、様々なアイディアが渦巻いているのかもしれない。日本政府にはこの機会を利用して云々という発想はないらしい。あの外務官僚の石頭では何もアイディアは浮かばないらしい。自分たちの手柄にならないことは、無視することが官僚の姿勢なのだろう。
2011-11-06 13:37
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