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サッカー日本代表:本田主力組外された 3-4-3では構想外 中盤でのボールキープ選手は不要 [サッカー]

サッカー日本代表:本田主力組外された 3-4-3では構想外
毎日新聞 2011年6月5日

 理由は明確のようだ。ザッケローニ監督が目指すフォーメーションに本田タイプの選手はいらないということらしい。但し、只今、テスト中で先のペルー戦では全く機能しなかった。シュートチャンスすら作れず、前半のシュート数はゼロであった。後半に本田を投入してから、逆にシュートチャンスが生まれる皮肉な結果となった。さて、チェコ戦では、3-4-3でどのような結果を残すか、また本田がどのようにプレーするのか注目だ。

 この記事のポイントは

 理由は明白だ。指揮官は3-4-3について「素早くプレーする必要がある。私の選手なら決して不可能ではない」と説明した。この布陣ではスピードが重視される。少ないパスで一気に相手ゴール前に迫るカウンター攻撃が理想型だ。足元で受けて、中盤でタメをつくるタイプの遠藤や本田よりも、スピードが持ち味の選手の方が適合しやすいのだ。

 もちろん戦力外を意味するわけではない。現在は習得を最優先に3-4-3の練習に多くの時間を割くが、あくまで攻撃的な切り札となる布陣だ。ベースは従来の4-2-3-1であり、その場合は本田が2列目で起用される可能性が高い。

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