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独の衛星落下:大気圏突入23日午前3時から午後9時予測 日本上空通過は4回 [警鐘]

独の衛星落下:大気圏突入23日午前3時から午後9時予測
毎日新聞 2011年10月22日 10時26分

 また宇宙ゴミの襲来だ。日本上空には、上記時間帯に4回通過するらしい。この記事をみても直前にならないとどこに落下するか不明とあるので、対策の立てようがないが、情報だけは押さえておくことしかない。

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地球に落下するエックス線観測衛星ROSATの想像図=ドイツ航空宇宙センター提供(共同)

 地球に落下しつつあるドイツのエックス線観測衛星「ROSAT」について、ドイツ航空宇宙センターは22日、大気圏突入は日本時間23日午前3時から同午後9時の間とみられるとする予測を発表した。文部科学省によると、この間の日本上空通過は4回とみられる。

 ルートは(1)23日午前9時半ごろ約2分間かけて、沖縄から九州、四国の南部を通過し、近畿から東北を縦断(2)午後3時40分ごろ、北
 
地球に落下しつつあるドイツのエックス線観測衛星「ROSAT」について、ドイツ航空宇宙センターは22日、大気圏突入は日本時間23日午前3時から同午後9時の間とみられるとする予測を発表した。文部科学省によると、この間の日本上空通過は4回とみられる。

 ルートは(1)23日午前9時半ごろ約2分間かけて、沖縄から九州、四国の南部を通過し、近畿から東北を縦断(2)午後3時40分ごろ、北海道北部から東部を通過(3)午後5時10分ごろ、山陰から近畿を通過(4)午後6時50分ごろ、沖縄・八重山諸島付近を通過--の四つ。

 詳しい落下場所は直前まで不明だが、最大で約30個(重さ計約1.7トン)の部品が燃え尽きずに地上に落ちてくる可能性がある。最も大きいものは耐熱性の高い望遠鏡の鏡部品とみられる。同センターは落下物が人に当たる確率は2000分の1としている。

 宇宙航空研究開発機構は「人に当たる確率は低く、心配はいらないと考えているが、推移を見守る必要がある」と話している。(共同)

毎日新聞 2011年10月22日 10時26分(最終更新 10月22日 15時31分)
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以上転載終了


 
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