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「スピード出し過ぎ、ハンドル操作できず…」田園調布事故 [事故]



 年の瀬になんとも痛ましい交通事故だ。狭い道路に歩行者もいるところで、スピードを出したまま、ハンドル捜査だけで抜けようとしたのか、よそ見運転していたのか、起こした行為に対する代償はあまりにも大きい。
 衝突を自動的に避ける装置は開発されたそうだが、道路に制限速度を示す電波を発して、車が感知してその規制速度以上は出せない仕組みを一般道路、特に住宅街の道路には設置すべきである。そんない難しい記述ではないと思うが、これ以上スピードによる事故は根絶して欲しい。


◆ 死亡は栃木の9歳男児と判明 東京・田園調布の6人死傷事故

◆ 「親戚の多くは混乱している」 東京・田園調布の死亡事故で男児が通う学校側


 

【福岡・太宰府市】池から救出の6人死亡 衝突のはずみで車転落  [事故]



 この年の瀬に何とも痛ましい事故だ。以前にも福岡では、後方から飲酒運転の車に衝突され、橋から落下して幼児2名が亡くなった痛ましい事故があったところだ。今回も追突されて池に落下。ガードレールの強度が足りないのか、想定強度を上回るスピードでの衝撃力がくわったためにガードレールが破損してしまうのか。
 とんだクリスマス・イブでの悲しい事故である。


 

メキシコ沖洋上火災の豪華客船、船客ら「地獄の4日間だった」 [事故]



21世紀のタイタニック号にならなくてよかった。しかしリゾート気分楽しんでいたところに、地獄に突き落とされた気分だろう。自力走行ができなくなってしまってはしかたがない。

 

中国では炭鉱事故が頻発している チリでの手柄救助報道をしている場合か [事故]



 チリの奇蹟の救助に中国製の機会が使われたと自慢げに報道していたが、他国を援助する前に自国の鉱山の安全対策を優先するべきでないのか。日常茶飯事に鉱山事故が頻発している中国、相当にやばい状況で鉱山で労働者を働かせているのだろう。儲けが人命より優先する国のようだから。

 

【チリ鉱山落盤事故】->【奇蹟の救出】落盤発生から救出までのまとめ [事故]



 33名全員の救出が予定よりも速くなったことが、全員の無事な生還につながったと思う。

 

【チリ落盤事故救出】救出された作業員の精神面での懸念、以前の社会生活に何時戻る [事故]



 異常な体験を長期間被っていた後遺症と、救出後のリハビリケアでの生活や異常なマスコミへの対応などで自分の生活を見失う人が出て来るのでは。誰かがコントロールしないと、以前の社会生活に戻るのは難しそうである。これからも試練は続く。

 

【チリ落盤事故救出】1人目の作業員 、69日ぶり地上へ無事生還!! [事故]



 なにはともわれ、ほんとうによかった。世界中に生中継の中、祝福の嵐に包まれての救出だ。はやく全員の笑顔を見てみたいものだ。

 

【チリ落盤事故救出】日本時間13日正午に救出開始 カプセル試験も成功 [事故]

 予定より相当に早く、救出できそうである。全世界が注目している。目のリハビリが必要だろう。



 

【チリ鉱山救出】救助トンネル貫通 13日にも作業員引き上げ開始 [事故]

【10月10日 AFP】チリ北部のサンホセ(San Jose)鉱山で8月5日に発生した落盤事故で地下に閉じこめられた作業員33人を地上に引き上げるための「プランB」と呼ばれているトンネルの掘削作業が9日終わり、作業員の地上への引き上げ作業が13日にも始まる見通しとなった。
 
 トンネルが貫通すると、トンネル掘削作業員や現場近くに設けられた「希望キャンプ」にいた鉱山作業員らの家族らは、エアホーンを鳴らしたり、飛び跳ねながら互いに抱き合ったりして喜んだ。
(中略)
 地下の作業員1人を地上に引き上げるのに1時間半~2時間かかるとみられている。仮に救助作業が13日に始まれば、作業員全員が15日にもおよそ2か月半ぶりに地上に戻る可能性も出てきた。その瞬間を捉えようと現場には世界各国から報道陣が集結しており、その数は週末までに1000人を超えるとみられている。
(以上 AFP)

 いよいよ救出だ。ここまできたら、事故のないよう慎重に全員の無事救出を願うだけである。世界各国からの報道陣も集結しているという。
 


 

【ハンガリー】毒廃液貯水池の決壊、死者7人、完全決壊の恐れ 住民再び避難 [事故]

【10月9日 AFP】ハンガリー西部アジュカ(Ajka)で4日、アルミニウム精錬工場の廃液貯水池が決壊し、有毒泥土が流出した事故で、貯水池がさらに完全に決壊する恐れが強まったとして当局は9日、近くにあるコロンタール(Kolontar)の村の避難を開始した。(以上 AFP)

 これはひどい。廃液をそのまま流すとは、日本の明治時代に大問題となった足尾鉱毒事件と同じようなことになってきた。有毒物資の回収がされないと、下流域の土壌に深刻な影響を与える。特に重金属物質が含まれているとすると何十年もの間、流域では水が使えない、また生物にこの重金属が蓄績するので全く使えず、廃棄するしかない。水を利用する産業は全滅である。





 

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