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【女子フィギュア】鈴木がSP首位発進、安藤5位 ロシア杯 [フィギュアスケート]



 鈴木と安藤との点差は、3.43であるから、十分に逆転可能だ。フリーに注目だ。

 

【GPシリーズ第四戦】快挙!村上佳菜子が逆転優勝、スケート・アメリカ [フィギュアスケート]



 【ポートランド(米オレゴン州)=萱津節】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、スケートアメリカの女子フリーは14日、米オレゴン州ポートランドで行われ、今季シニアデビューした16歳の新鋭、村上佳菜子選手(愛知・中京大中京高)が、前日ショートプログラム(SP)の2位から逆転し、合計164・93点で初優勝した。

 村上は10月に名古屋で行われたNHK杯で、GP初出場を果たして3位だったが、2戦目の初優勝は、2005年に15歳で優勝した浅田真央(中京大)に並ぶ快挙。

 13日に行われた男子では、バンクーバー五輪銅の高橋大輔選手(関大大学院)が、NHK杯に続く2大会連続優勝を果たした。

(2010年11月15日10時19分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20101115-OYT1T00045.htm?from=navlp

 恐るべき16歳。海外で軽々と、逆転優勝を飾るとは、その昔、スポーツ選手の内弁慶が問題となっていたが、現在は全くなくなってしまった。隔世の感がある。この〝内弁慶〟の問題は政治の世界だけにはまだ内在していると思う。
 これで、前回3位、今回優勝で、ファイナル出場が確定した。これはほうとうに、〝快挙〟である。

 

【GPシリーズ第四戦】高橋が逆転優勝、織田2位 スケート・アメリカ [フィギュアスケート]


【ポートランド(米オレゴン州)=吉原大介】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、スケートアメリカ第2日は13日、当地であり、男子はバンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔(関大大学院)がショートプログラム(SP)2位からフリーで逆転し、3年ぶり3度目の優勝を果たした。第1戦のNHK杯に続く勝利で、同シリーズ上位6人で争うGPファイナル(12月、北京)進出を決めた。

 SP首位の織田信成(関大)は2位、村上大介(青森短大)は5位だった。

 女子SPでは村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が2位につけた。首位はカロリナ・コストナー(イタリア)。
(以上 朝日新聞 2010年11月14日14時46分)
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201011140108.html

 絶好調高橋が逆転したが、織田も好調維持。両者の得点差は、わずかに 0.98 であった。今シーズンはどの大会でもこの二人が上位を独占しそうである。

 


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