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フィギュア四大陸、高橋がSP首位、羽生が3位 小塚は6位と出遅れる [フィギュアスケート]



 小塚の巻き返しが見ものだが、高橋の首位は揺るがないだろう。今夜は、男子のフリーと女子のSPで安藤、浅田、鈴木が登場する。テレビでの中継もあるから、注目度はあがる。女子は浅田の巻き返しが見ものだが、個人的には鈴木明子の健闘を期待したい。遅咲きの選手であるが、素晴らしい演技をする。演技の割には得点が伸びないのは、バンクーバー五輪のときから感じている。少し恣意的であり、もっと公正なジャッジをしてほしいものだ。まさか、八百長はないと思うが。数年前には、実際このフィギュアスケートの世界でもあった。それからルール変更して、各演技の技術レベル、演技・構成力を積み上げる方式に変更した。それでもまだ不公平感が拭いきれないのはなぜか。今晩、テレビ観戦でその実態をみてみようと思う。


◆ トップの高橋、今季初の完璧なSP

◆ 浅田真央「全然違うプログラム」 


 

【フィギュア】安藤、浅田らが華麗な舞い メダリスト・オン・アイス2010 [フィギュアスケート]



 今シーズンのフィギュアスケート界は安藤が席巻しそうである。日本のマスコミ界も東京での世界選手権までこのネタでつないでいける。ありがたいコンテンツである。男女それぞれ3人に、優勝のチャンスがありそうな気配であり、報道は過熱するだろう。


 

キム・ヨナ練習を日テレ隠し撮り ヨナ側は謝罪放送要求 [フィギュアスケート]



 マスコミの一方的な取材活動の結果であるなら、日本テレビはあまりにもお粗末。いまだKのようなことを繰り返している体質が営業的な危機を招いているのだろう。すべてにおいて甘すぎるのである。それにしても、世界選手権に出場できなかったら、すべて日本テレビの責任とは恐れ入った。


 

【フィギュア全日本選手権】ノーミスにも…堅い演技選択で悔しさ残った安藤 [フィギュアスケート]



 素晴らしい演技であったが、思ったほど点数は出なった。原因はSPを安全運転し過ぎて、ダイナミック性とスムーズな動きに欠けるきらいがあったが、それでもシーズンベストを記録。首位の浅田とは、わずかに1.62点差で、今季の安藤のフリーの出来を見れば、十二分に逆転は可能だろう。今夜の演技が楽しみである。

 男子は順当に、小塚、織田、高橋が上位を占め、予想通り世界選手権出場の切符を確実にした。


 

フィギュアGPファイナル、エキシビションの華麗な舞 中国 [フィギュアスケート]



 試合での緊張感のあるスケーティングもいいが、エキシビションのエンターテイメント性もいい。これこそ本物の〝フリースケティング〟だ。


 

【フィギュア】織田2位、小塚が3位 女子の16歳、村上は3位 GPファイナル最終日 [フィギュアスケート]

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は11日、北京の首都体育館で行われ、男子は織田信成(関大)が合計242・81点で2位、小塚崇彦(トヨタ自動車)が237・79点で3位となり、日本男子の初優勝はならなかった。

 女子は初出場ながらショートプログラム(SP)3位につけた16歳の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)がフリー2位と健闘したが、合計178・59点の3位だった。

 男子は昨季世界選手権2位のパトリック・チャン(カナダ)が世界歴代2位の259・75点で逆転優勝した。SP首位の織田はフリーで4回転を含む2度のジャンプ転倒があった。SP4位の小塚はフリーで順位を上げ、SP3位の高橋大輔(関大大学院)はジャンプで2度転倒して219・77点の4位に終わった。

 女子はアリサ・シズニー(米国)が180・75点で優勝し、鈴木明子(邦和スポーツランド)は173・72点で4位、安藤美姫(トヨタ自動車)は173・15点で5位だった。(共同)

(以上 産経ニュース 2010.12.11 20:21)
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101211/oth1012111906018-n1.htm

 男子はプレッシャーで自滅したが、織田が2位、小塚が3位に入り表彰台にたった。女子は、それぞれ持ち味を出したが、他の選手も持ち味を出し、SPの順位は変わらなかった。フリーで1位の安藤は、SPの低得点が響いて、上位進出はならなかった。次は、日本選手権、世界選手権での出場となる。今季不調の浅田もどこまで立て直すのか、注目である。

◆ 【フィギュア】安藤、元世界女王は意地みせフリーで1位

◆ 【フィギュア】またもフリーで逆転許す 織田「重圧に負けた」、課題克服できず


 

フィギュアGPファイナル、女子SPで村上が3位、鈴木が4位、安藤は5位 [フィギュアスケート]



 安藤の動きが悪かった。勝負はフリーだ。優勝のチャンスは全員にあると思う。村上はスタミナ切れだけが課題だろう。後半の動きが勝負。鈴木は勝負をかけてくるのでかなり期待ができる。安藤は腰の調子があまりよくないのではないか。動きがSPと同じであるとすると、上位は望めない。さてどうなるか。


 

【フィギュア】浅田5位でファイナル逃す 今井は6位、村主も8位に終わる [フィギュアスケート]

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フランス杯最終日は27日、パリで各種目のフリーを行い、女子でショートプログラム(SP)7位の浅田真央(中京大)はジャンプのミスが相次ぎ、フリー5位の合計148・02点で5位に終わり、GPの上位6人によるファイナル(12月・北京)進出を逃した。

 キーラ・コルピ(フィンランド)がGP初優勝、長洲未来(米国)が2位。今井遥(東京・日本橋女学館高)は合計145・47点で6位、村主章枝(陽進堂)は合計138・18点で8位だった。

 男子は小塚崇彦(トヨタ自動車)が4回転を決め、SP、フリーともに1位で自己最高の合計248・07点でGP2連勝。GP6戦を終了し、日本選手は女子で安藤美姫(トヨタ自動車)村上佳菜子(愛知・中京大中京高)鈴木明子(邦和スポーツランド)男子で小塚、高橋大輔(関大大学院)織田信成(関大)がファイナルに進出した。

 アイスダンスはナタリー・ペシャラ、ファビアン・ブルザ組(フランス)が合計161・82点でGP2連勝。(共同)

(以上 産経ニュース 2010.11.28 11:55)
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101128/oth1011281157005-n1.htm

 今シーズンは、浅田は休養でいいのではないのか。周りが毎回毎回期待し過ぎである。CMのために無理に出場しているなら本末転倒である。来シーズンまでの充電期間にすればいいのである。浅田がいなくても、3名のファイナル出場選手を輩出している。心配はない。

 

【フィギュア】男子は小塚がGP2連勝 高橋、織田とファイナルへ [フィギュアスケート]

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フランス杯最終日は27日、パリで行われ、男子は小塚崇彦(トヨタ自動車)がショートプログラム(SP)フリーともに1位の合計248・07点で今季GP2連勝、通算3勝目を挙げ、GPの上位6人、6組によるファイナル(12月10、11日・北京)進出を決めた。

 小塚は4回転トーループを成功させるなど、フリーで自己ベストの170・43点をマークした。フローラン・アモディオ(フランス)が2位。GP6戦を終了し、GP2連勝の高橋大輔(関大大学院)、小塚とともに織田信成(関大)のファイナル出場も決まった。

 ペアはアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が合計197・88点でGP2連勝。高橋成美(木下工務店ク東京)とカナダ人のマービン・トラン組のファイナル出場はならなかった。(共同)

(以上 産経ニュース 2010.11.28 01:14)
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101128/oth1011280116003-n1.htm

 男子は3名がファイナル出場を決めた。今が、男子フィギュアスケート界の黄金時代なのか。とにかく凄い選手が輩出するものだ。外国の有力選手は、五輪の翌年はお休みという噂もあるが、実力をアピールするにはいいチャンスである。しかしまだソチ五輪での有望選手予想には時期尚早である。

◆ 【フィギュア】「いい演技ができた」と小塚

 

ロシア杯エキシビションに安藤美姫ら登場 [フィギュアスケート]



 この写真のアングルは素晴らしい。演技は映像で〝動〟として見るが、こうした写真での〝静〟の姿も素晴らしい。

 
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