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【ミュンヘン】独ビールの祭典が快適に、強力バイオ消臭液登場 [世界の出来事]

9月23日 AFP】今年200周年を迎えるドイツ、ミュンヘン(Munich)のビールの祭典、「オクトーバーフェスト(Oktoberfest)」だが、何千人も入る仮設ビアテントを訪れる人々の悩みは、こぼれたビールと汗、香ばしいはずのソーセージとが混じり合って生まれる強烈な悪臭だ。

 パーティーの悪臭は長年、それに勝るタバコの煙でごまかされていた。しかし、ミュンヘンが位置するバイエルン(Bavaria)州が飲食店やビアテントでの全面禁煙を打ち出し、もはや「煙幕」に頼ることは難しくなったところに、バクテリアを利用した強力臭い消しが登場した。
(以上 AFP)
 強力な消臭剤を必要とする〝臭い〟とは一体、どのような匂いなのか。興味があるが、現地には行けない。
息子に聞いてみよう。



 

【ロンドン】MI6〔英秘密情報部〕が正史出版、モームら有名作家もスパイの一員 [世界の出来事]

【9月22日 AFP】映画「007」シリーズで知られる英秘密情報部(Secret Intelligence Service、SIS)、通称「MI6」が21日、初めて正史を出版した。創設された1909年から冷戦が始まった1949年までの40年間を網羅し、ジェームズ・ボンド(James Bond)ばりのスパイ活動などを解説している。(以上 一部抜粋 AFP)

 これは007ファンのみならず、面白そうな本である。日本でも出版されたら、是非読んでみたいもの。
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【ロンドン】歴史的訪英中のローマ法王、カトリック聖職者による児童虐待被害者に謝罪 [世界の出来事]

【9月19日 AFP】ローマ法王として16世紀以来初の英国公式訪問中のベネディクト16世(Benedict XVI、83)は18日にロンドン(London)で行われたミサで、世界各地で問題となっているカトリック聖職者による性的児童虐待について謝罪した。

 これは、歴史的謝罪である。事実をカトリック最高責任者が認めたのだ。自分たちの組織に都合の悪いことは絶対に認めようとしない某国の指導者たちとは、考え方が違うようだ。世界にはいろいろな考え方の人がいる。
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【ミュンヘン】200年目の「オクトーバーフェスト」開幕 ビールが旨そうだ! [世界の出来事]

【9月19日 AFP】ドイツ・バイエルン(Bayern)州の州都ミュンヘン(Munich)で18日、恒例のビールの祭典、オクトーバーフェスト(Oktoberfest)が開幕した。

 ミュンヘン市のクリスティアン・ウーデ(Christian Ude)市長が、1810年にさかのぼる伝統にのっとり、正午(日本時間同日午後7時)の時報とともにビールの樽を開けた。

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【エディンバラ】ローマ法王が逆風の中、16世紀後初の公式訪英 エリザベス女王と会談 [世界の出来事]

【9月16日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、83)は16日、4日間の公式訪問のため英国に入った。

 今回の訪英は、英国国教会とカトリック教会の関係改善を目的としたものだが、カトリック聖職者による児童の性的虐待問題に対するデモなどが複数計画さるなど、法王の訪英に強く反対する声も上がっていた。

 さらに訪英直前に側近のドイツ人枢機卿の「英国は第三世界の国」という内容の失言が問題になり、この枢機卿が同行を取りやめた。

 英国国教会とカトリック教会の関係はよくなかったということ。日本人にはよくわからないこと。国との関係以上に宗教問題は、中東問題でもわかるように、世界中の紛争問題の大きな原因のひとつ。
 また、欧州において教会の位置付けは日本人が考えている以上のものがある。歴的背景なのだろうが、欧州は、国の区分よりも都市の区分を重視し、その都市・町の一等地に必ず教会があり、一番目立つ建物になっている。これはどのような小さな町に行っても変らない。その町の住民にとっても教会は絶対的なものなのだろう。

 今回のローマ法王の訪問は、歴史的和解の第一歩ということだろうか。




セックス中のネット「問題ない」、米国人の4人に1人 セキュリティ会社が調査 [世界の出来事]

【9月16日 AFP】米国人の約4人に1人は「セックス中にインターネット接続しても気にしない」――。コンピューターセキュリティー会社PC Toolsは15日、このような調査結果を発表した。
 
 この設問に対する真の意図は何なのか。セキュリティ会社の調査ということは、どのようなプライベート・シーンでネット接続しているかを知りたいためなのか。単に接続しているだけならば問題ないだろうけど、ネットの方に関心が集中してはまずいのでは。相手が怒り出すと思う。それとも相手が寛容なのか。




【中国】北朝鮮 脱北女性2万5000円人身売買が横行-中国の人買い業者暗躍 [世界の出来事]

 中国への脱北者数は、統計後の累計で20~30万人と推測されている。そのうちの7万~8万人が強制送還されたが、それ以外の人々の多くが、中国人の人買いに買われたとみられる。
 「先頃開催された『北朝鮮人権・難民問題国際会議』での証言によると、20代女性で約10万、年齢がそれより上の場合は約2万5000円程度で売買される。若くて容姿のよい女性は売春宿に、それ以外は家政婦や軽労働従事者として売買されているのです」(北朝鮮記者)

 中国国内では、表に出ない記事か。現代においても人身売買が行われている中国。人権に無頓着なくにであるので当然か。中国漁船衝突の乗組員の即時返還の強い態度がいかに国内向けの政治的なポーズであるかがわかる。表にでない国内の潜在的な不満が政府に向けられるのを恐れ、日本への強権発動、不満の捌け口への対象を探している中国政府。なにを考えているのか。少し経済が上向きになるとのぼせあがる。まるで、裸の王さまか。

ソース 週刊実話
 北朝鮮 脱北女性2万5000円人身売買  2010年9月14日(火)22時0分配信 週刊実話



【ドイツ】夜の全裸ジョギングで警察ヘリ出動の大騒動に・・・迷惑なストレス解消か? [世界の出来事]

【9月13日 AFP】ドイツ西部ゾーリンゲン(Solingen)付近で9日夜、線路上に全裸の男がいるとの通報があり、警察がヘリコプターを飛ばして捜索する間、列車が運行中止を余儀なくされる騒ぎがあった。ドイツ警察当局が11日発表した。

 発端は、午後10時ごろにゾーリンゲン近くで犬の散歩をしていた女性が、全裸の男とはち合わせたことだった。男は驚いた様子で、壁を飛び越えて線路に侵入し、逃走したという。

ストレス解消が目的だったらしいが、突然深夜に全裸男が現れたら警察に通報された。日本と同じだ。




【米同時多発テロ】夜空を照らす「追悼の灯」、9年後のグランド・ゼロ [世界の出来事]

 2001年の米同時多発テロから9年目、ハイジャック機に突入された世界貿易センター(World Trade Center)の跡地、グラウンド・ゼロ(Ground Zero)から放たれる光の柱、「追悼の灯(Tribute in Light)」を、ブルックリン(Brooklyn)側の川岸からブルックリン・ブリッジ(Brooklyn Bridge)を前景に眺める(2010年9月11日撮影)。

 あれから9年。戦争資本家が多儲けをして、金融資本家はリセッションに遭ったが、世界中に分散させて資産の保持に務めただけだった。




【ベネチア国際映画祭】金獅子賞はS・コッポラ監督『サムウェア』日本勢は惜しくも受賞ならず! [世界の出来事]

 【9月12日 AFP】イタリア北部ベネチア(Venice)で行われていた第67回ベネチア国際映画祭(Venice International Film Festival)は11日、最高賞である金獅子賞(Golden Lion)に、米国のソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)監督の作品『サムウェア(Somewhere)』を選び、閉幕した。

 『サムウェア』は、スティーヴン・ドーフ(Stephen Dorff)演じる大物俳優ジョニー・マルコと、12歳のエル・ファニング(Elle Fanning)演じるその娘クレオの父娘の姿を通し、ハリウッド(Hollywood)の映画界に身をおく人間の孤独と寂寞感を描いた。

 尚、日本からは松山ケンイチ主演、トラン・アン・ユン監督の『ノルウェイの森』、役所広司主演、三池崇史監督『十三人の刺客』がコンペ部門に出品され好評を博していたが惜しくも受賞は逃した。




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