ヒマラヤ氷河の融解速度、従来予測の10分の1 [自然]
〝地球温暖化〟推進派にとっては残念な報告だろう。今年の冬の寒さも、彼らにとっては逆風だ。どこか温暖化なのか。都合のいい数字をつかって自分たちの主張に使う手法は、古今東西のいずこの組織も同じ。
長期レンジでの報告が待たれる。貿易収支の赤字まで、原発停止の影響を発表する政府も凄い。
ディケンズ生誕200周年、英国各地で偉大な作家をしのぶ [海外]
懐かしい名前の作家がいまもって業績がしのばれていることに驚き。そして過去最大の催しとなったとあるからいまもってディケンズのファンがたくさんいることになる。『クリスマル・キャロル（Chirstmas Carol）』を読み直ししたくなった。
【写真特集】東日本大震災、被災地の震災直後と今 [東日本大震災]
まもなく被災後１１カ月。ガレキはどこに運ばれたのだろう。生活拠点、産業拠点を構築するのはこれから。様々な思惑が入り乱れて、なかなか進まないが、進まなければ人がいなくなる。自治体は本気で復興を考えているのだろうか。
【再】マドンナ、スーパーボウルのハーフタイムショーに出演 [海外]
スーパーボウルは、一つのゲームとして最高のイベントのようだ。マドンナをハーフタイムショーに出演するのであれば、入場料が１０倍以上に暴騰してもしかたがないか。想像を絶するスポーツ・イベントは、ニューヨーク・ジャイアンツの勝利で終わった。
日本、永井同点弾も終盤にまさかの失点…予選突破に向け黄信号／U-23日本代表速報 [サッカー]
日本、永井同点弾も終盤にまさかの失点…予選突破に向け黄信号／U-23日本代表速報
油断だろうか。あのミドルシュートはキーパーからはどう見えていたのだろう。キーパーの前に選手はいなかったからボールは見えていたはず。ボールの勢いからゴールバーを遥かに越えてゆくとみたのだろうか。ボールはキーパーの頭上を越えて落ちてきて、ゴールネットを揺らした。
もうひとつ、絶対的な得点パターンを持っていなかったことと、この試合を引き分けでいいのなら徹底的に時間を使う戦術に徹すればいいものを、どことなく中途半端であった。
昔の〝ドーハの悲劇〟を思い出してくれた試合だった。
2014年アイスホッケーW杯のベラルーシ開催にトップレスで抗議 FEMEN [海外]
お騒がせFEMENのお決まりのトップレスでの抗議活動だ。他の１８禁の写真をみると雪景色の中をトップレスとは、季節性を考慮しないが、注目度を集めるための手段としては、まことに成功しているアピール方法を編み出した集団だ。しかしすぐに当局の介入で抗議活動は中止になるようであるが、それでも日本でもニュース記事として取り上げられるのだから、すぐれたアピール方法であることには、間違いない。
アマゾン森林地帯に未接触部族、ペルー政府が近づかないよう勧告 近づくと吹き矢が飛来する！ [海外]
貴重な写真だ。世界と隔絶して生活している部族がまだ１００以上あるというから驚き。そっとしておくことが最善の道らしい。何事もおせっかいな人種は、自分たちの価値観でこれらの部族に接触しようとするが、彼らにとっては迷惑千万なのだろう。
伊客船事故「船長とわたしは恋愛関係」、モルドバ人美女が供述 [事故]
クルーズ船「コスタ・コンコルディア（Costa Concordia）号」が座礁した事故は意外な展開を見せ始めた。愛人同伴で仕事していて、最優先の仕事は、この愛人救助だったのだろう。事故原因もある友人にある島を見せるために近づきすぎ座礁したという説もあるが、この友人＝愛人ということはないのだろうか。
欧州の大寒波、死者200人超に 週末も雪の予報 [自然]
日本も猛烈に寒いが、欧州も例年以上に寒いようだ。気象予報によると北極の冷たい気流が南に下がり気味で、欧州も日本もすっぽりこれに含まれているためらしい。まだまだ続き、暖房用の電力消費がピークに近づきつつあるが、マスコミ誌上を賑わす話題は、電気料金値上げと原発再開に向けたストレステストの評価をめぐる議論、さまざまな失言問題、官僚のやらせ、と節電に関する議論がなかった。昨年までのウォームビズはどこへ行った、というより原発再会の為に役人は悠長なことはやってられないのだろう。
INAC神戸、FCバルセロナ女子と親善試合 [サッカー]
女子サッカー澤選手が所属するINAC神戸のトレーニングキャンプ先がスペインとのこと。これもあのＷカップ世界一の余韻がなまざまな分野に波及している効果の一つなのだろう。それとも大スポンサーの意図があるのか、澤選手の知名度が実現したのか、よくわからないが、プロ野球球団のキャンプ地とは一味違った展開をしている。
