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中日の新監督・高木氏、補強は「イチロー、福留、川上も…」 [野球]

中日の新監督・高木氏、補強は「イチロー、福留、川上も…」
スポーツナビ 9月23日(金)14時38分配信

 落合監督解任騒動は、さまざまな憶測をよんでいるが、過ぎ去ったことをあれこれ言っても仕方がない。唯一、この方法、このタイミングでしか中日球団は、落合監督に引導を渡せなかったのである。裏事情はどうでもいい。

 さて、後任が70歳の高木さん。どうみても次の次へのつなぎ監督でしかないことは明白。生え抜きの若手指導者への禅譲が来年の今頃あるのだろう。金がネックなら補強は望めない。球団としての経営数値が全く分からず、ただ赤字でるとしか、報道されないので、その赤字補てん額が中日新聞本体の負担でどこまで耐えられるのかにかかってきた。新聞社はネット社会の進展で、売上、広告収入は確実に低下してきている。球団の位置づけを販促部門の経費としてみるのは、あまりにも大きすぎるとするならば、球団の売却もありうるのではないだろうか。その布石ための第一歩とみた。


◇ 中日・落合監督は退任決定に「契約書通り。こういう世界」



【MLB】夢の対戦、紆余曲折も 地震、放射線…選手会拒否の可能性 [野球]



 海外の国からみれば、日本全体が危ない、という印象は拭えていないということ。関東地方での開催を避けて、名古屋、大阪でのドーム球場での開催を提案すれば、放射能の影響は多少軽減できるが、地震だけは、中部、関西地方とも、M8クラスの大地震が何時発生しても不思議ではない。

 最初で最後のイチロー、松井の対決を日本でみてみたいものである。選手会の意向次第で決まる。

注目対決、早くも完売=田中―斎藤、10日先発濃厚・プロ野球 [野球]

注目対決、早くも完売=田中―斎藤、10日先発濃厚・プロ野球
時事通信 9月7日(水)18時32分配信

 現在、注目を集めるスポーツはジャックJAPANのW杯アジア予選となでしこJAPANのロンドン五輪予選であるが、プロ野球も捨てたものではない。若い両雄の対決が、チケット完売という人気を呼んでいるという。プロの先輩である田中は絶対に負けたくないだろうし、斎藤は野球は頭でするものと頭脳派の投球術を見せてくれるはず。ダルビッシュがMLBへ行ったあとは、この2人がプロ野球を盛り上げてくれるはず。

松井秀、最強助っ人候補!ヤンキース復帰も A・ロッドに替わる強打者として [野球]

松井秀、最強助っ人候補!ヤンキース復帰も
サンケイスポーツ 8月6日(土)7時51分配信

 ビッグなニュースが飛び込んできた。今期前半戦は絶不調であったアスレチックス・松井秀外野手に、ヤンキースへのトレード話が浮上しているという。今の好調さが続いていて、A・ロッドの去就もあるが、指名打者としての獲得もあながちうわさだけでは、なさそうである。

 ヤンキースの使命は必ずポスト・シーズンに出場して、ワールド・シリーズ・チャンピオンを獲得することにあるから、このための選手補強に金を惜しまない。ヤンキースの評価としても、人柄もさることながら、特に、短期決戦での勝負強さは、先のワールド・シリーズMVP男として、実証済みで、現在の調子が持続できたら、ピンストライプのユニフォームを身に付けた松井をポスト・シーズンにみることができるかもしれない。

 松井とヤンキースの関係も、日米通算500号本塁打達成に際し、ヤンキースはヤンキース球場でその業績を称えるセレモニーを演出している。そして、試合中も、普通ビジターの主砲にはブーイングの嵐なのだが、松井だけはジーターにも劣らぬ拍手がわく言う選手らしい。松井の人格とこれまでの実績を評価されてのヤンキース、観衆の対応なのだろう。
 
 ついでにドジャース・黒田もヤンキースは獲得した方がいい。

【MLB】オリオールズ上原、レンジャーズへ移籍 抑えへのつなぎ役期待 [野球]

オリオールズ上原、レンジャーズへ移籍 抑えへのつなぎ役期待
産経ニュース 2011.7.31 09:23

 トレードの期限が31日であるが、優勝を狙うチームからの補強での移籍である。レンジャーズは2年連続ア・リーグ西地区の優勝に一番近い位置にいる。また、ここには今シーズン、日ハムから移籍してきた高校時代の同期である建山投手もいる。
 福留選手もカブスからインディアンズへ移籍。移籍事情は上原投手と全く同じ。優勝を狙うチームは今が最後の補強タイミングらしい。

◇ 福留、インディアンス移籍初戦は不発=米大リーグ

◇ 福留、インディアンスへ 米各紙「合意間近」

孤高の豪腕…伊良部氏自殺の真相 燃え尽き症候群の一人だったのか [野球]

孤高の豪腕…伊良部氏自殺の真相
2011.07.29 zakzak

 昨日から伊良部氏の記事があふれている。あまりにも衝撃的な結末に関係者の感慨が深いが、組織的には、日本球界においては活躍の場もなく、不本意な米国生活、〝野球選手〟後の生活に転換できなかったのか、その名声に群がり、富を絞りつくす輩に騙されてしまったのだろうか。

 次の記事も考えさせられる話であり、現在の日本の事情に通じている。組織を敵に回すと、二度とその組織は受け入れようとしない。能力以前の問題、組織に反旗を翻した人物は二度と受け入れられない。厳然たる事実だろう。


◆ ふるさとに戻れなかった伊良部 引退後に不安持つ現役選手にも衝撃

◆  松井秀、思い出いっぱい「ショックです」

【プロ野球】WBC不参加も 選手会が決議 条件改善を要求へ [野球]



 選手会がWBCの主催者に求めるのは、日本代表のスポンサー権やグッズの権利。8月に交渉を行う。選手会によると、前回09年大会では、日本のスポンサーから約9億円の収入があった。選手会は、スポンサー収入に占める日本代表関連の割合は半分以上はあるとみており、放送権料や入場料収入を含めた日本代表の貢献度は大きいと指摘。「(WBCを主催する)大リーグ側の利益独占はおかしい」と主張している。

 さらに驚くべき配分率は、

 09年大会の収益は約1800万ドル(金額の確定した昨秋のレートで約15億円)。NPBへの分配は13%(2億円弱)で、大リーグ機構と大リーグ選手会は66%(約10億円)だった。

 要は世界大会に名を借りた、米国大リーグ機構の搾取構造に異議を申し立てたものだ。当然の権利主張だろう。過去2大会の優勝国日本が参加しないとなると、大会が成り立たない構造となる。さてどうなるか。成り行きが注目される。

◆ 大リーグ「驚いている」 日本選手会のWBC方針に

【MLB】松井秀が500号王手!監督交代後絶好調 この好調を持続してくれファンの願いだ! [野球]

松井秀が500号王手!監督交代後絶好調
SASPO.COM 2011.6.18 05:05

 ファンをやきもきさせていた松井の調子がやっと上向いてきた。この好調をいつまでも持続してほしい。
イチローにも陰りが見えてきて、メジャーでの野手選手の活躍がさびしくなってきたところで、松井の復活は吉報だ!
 以下は記事の全文。

  【オークランド(米カリフォルニア州)16日(日本時間17日)】米大リーグ、アスレチックスの松井秀喜外野手(37)はロイヤルズ戦に「3番・DH」で出場し、4打数1安打1打点。三回に相手左腕から5点目となる6号ソロを放ち、日米通算500本塁打にあと「1」とした。最近の活躍により、DH制がない来週の交流戦では3年ぶりに右翼を守ることが決定。ア・リーグ西地区最下位のチームは8-4で勝ち、6月初の連勝を飾った。

 試合を中継していた地元テレビ局のアナウンサーが「クラッシュ」(たたき潰した)と表現したほど痛烈な打球だった。松井が三回、先頭打者で日米通算500本塁打に王手をかける6号ソロを右翼席に突き刺した。

 「甘い直球が来て、ほぼ完璧に打てた。もうちょっと飛んでいる予定だったけど…。状態はよくなっていると思う」

 自賛の一撃は、ボブ・メルビン監督代行(49)が退場処分を受けた直後に飛び出した。ナイター明けのデーゲームで、ロイヤルズ先発は左腕のジェフ・フランシス投手(30)。ボブ・ゲレン前監督(49)ならば休養や左腕を理由にスタメン落ちが確実だったが、就任以来7試合連続で先発起用してくれた同代行の期待に応えた。

 前監督の下では先発45試合で3本塁打だったが、監督交代後は7試合で打率・304、3本塁打、7打点の暴れぶりだ。「たとえ6番や7番でも試合に出続ける方がいい」という松井は、今季6本塁打のうち5本が左腕から放ったもの。常時出場で左腕アレルギーを克服し、かつての左キラーぶりを取り戻した。

 試合前には同代行と話し合い、DH制のない来週の交流戦では3年ぶりに右翼を守ることが決まった。松井と「4番・左翼」のジョシュ・ウィリンハム外野手(32)をともに出場させるため、同代行は松井に「右翼を守れるか」と尋ねてきたという。

 「準備しますと答えました。(左翼と)アングルが逆になるだけ。あとは慣れるだけです」と松井。大リーグでの出場は7試合しかないが、巨人時代は定位置だったこともあり不安はない。17日(同18日)から右翼で打撃練習の打球を追い、ノックも受ける予定だ。

 遠征前に本拠地では残り3試合。松井は「個人記録には興味がない。日本と米国の数字を足してのことですから」と無関心だが、地元ファンも日米通算500本塁打の達成を待ちわびている。17日(18日)のジャイアンツ先発は、2008年から2年連続でサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたティム・リンスカム投手(27)。メジャーを代表する右腕から区切りのアーチをかけたい。

 

【MLB】〝師〟仰木彬と出会いが「イチロー」の原点だ [野球]

師と出会い「イチロー」誕生

 今年は〝200本安打〟達成に黄色信号がともっているが、あの〝イチロー〟の才能を見抜いて1軍に抜擢した当時のオリックス・仰木彬監督。イチローにとっての唯一の〝師〟仰木彬は、野茂、野茂、田口、吉井、長谷川をメジャーに送り込んだ監督でもあった。

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 1994年、オリックス・仰木彬監督の就任が、大きな転機になった。その才を認めた監督は「イチロー」の登録名を与えて売り出した。「鈴木一朗という名は平凡過ぎる」というのが「改名」の大きな理由だった。言葉通り「イチロー」は世界でも知られる名に。自他ともに認めるアイデアマン監督の「最高傑作」になった。
 仰木監督になって、イチローは1軍に定着し、レギュラーを外されることもなくなった。相手投手によってオーダーを組みかえる「猫の目打線」が売り物のチームでも、1番・右翼の座は不動。プロ3年目で打撃開眼した。2004年、仰木氏の殿堂入りを祝う席で、イチローは「僕にとって唯一の師。仰木監督なしに僕の存在はないと思っている」と、感謝の言葉を述べた。
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仰木彬の意外な一面は
◇ 回想 - 仰木彬が「ニュースステーション」に出演していた頃

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