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2011ミス・ポールダンス南米、女王はアルゼンチン代表 [海外]

凄い競技だ。この写真では、右腕に挟んだポールで全体重をささえている。ポールダンスは夜のお店での男の目を楽しませるショープログラムの一つのはずが、表舞台にでて競技会が開催されるところが、面白い。立派な競技になりうる。女子体操も、平行棒をやめて、ポール競技を加えると面白いと思うのだが。

福島第1原発を報道陣に初公開、吉田所長「事故1週間・・・『もう死ぬ』と数度思った」 [原発事故]

事故発生後、1週間は全くの制御不能の状況にあったことを、吉田所長は認めたことになる。現場がこのような状況下にありながら、政府・東電は詭弁を弄して、〝放射能漏れはない〟、〝人体に直ちに影響ない〟と国民をだまし続けてきた。映像で観る限り、放射能線量は低くなっていないから、宇宙服のような防御服を着て作業を続けている。〝冷温停止〟という言葉を聞いて、大幅に改善された現場が映るのかと思っていたが、あの高線量が計測されるということは、その大元がどうなっているのか、何故、原子炉は水で冷温停止と言いつつ、高線量が観測されるということは、放射性物質が原発敷地内に拡散しているからで、何故拡散したかが問題なのである。週刊誌などの予測記事によれば、メルトダウンした燃料が水を伝って配管に拡散し、その配管が地震により壊れ、敷地内に漏れ出しているのか、壊れていなった配管もたび重なる爆発で配管が破壊され、放射性物質が敷地内にばらまかれた結果であると推測される。拡散された物質を排除しない限り線量は減らない。 

 今回の報道陣への公開は、ここまで改善された、ということを国民にアピールしたかったのだろうが、避難された方々から見れば、絶望的な映像になったかもしれない。原発での除染は全く進んでいないにも関わらず、避難地域の解除を謀り、住民を復帰させることは、まだまだ無理のようだ。 

◇  福島第1原発:報道陣に公開 吉田所長「作業なお危険」

◇ 福島第1原発:吉田所長 「死ぬだろう」と思ったこと数度


鈴木が優勝 浅田は2位、NHK杯(=グランプリシリーズ 第4戦) [美女アスリート]

絶好調の鈴木が予想通り、今シーズンの初優勝を飾った。浅田も2位と、日本開催のグランプリ・シリーズでの面目を保った。毎年の選手の人選は、このNHK杯に好調選手と人気選手を選出している。NHKの意向なのか。女子は、ワン、ツウー、フィニシュで万々歳。男子も現在、SPが終わって、高橋が1位、小塚が2位とこちらも、金銀は日本人選手がとりそう。外国人もこれがわかっているから、日本開催のグランプリシリーズは敬遠して、他の試合でポイントを稼ごうとしているようだ。

 テレビで観ていて気付いたことは、鈴木、浅田とも日本人コーチであったことが、すこしほっとさせた。この分野は外国人指導者至上主義ではないようだ。


「読売新聞1面に期待していたのに」 巨人の「お家騒動」ほぼ無視でガッカリ [トレンド]

リンク: <a title="「読売新聞1面に期待していたのに」 巨人の「お家騒動」ほぼ無視でガッカリ - 速報:@niftyニュース" href="http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-112988/1.htm">「読売新聞1面に期待していたのに」 巨人の「お家騒動」ほぼ無視でガッカリ - 速報:@niftyニュース</a>.

  お家騒動を「読売新聞」が大々的に報道するはずがないが、日経よりも小さな記事であった、とい文章がおかしかった。小さく扱えば扱うほど、ナベツネが〝悪役〟で、キヨタケが〝正義のヒーロー〟という図式になるが、事はそう単純な話ではないらしい。どっちもどっちで、お互いに、〝コンプライアンス(法令順守)違反〟であると、主張しているのも可笑しい。

 唯の内紛劇がこうも大きく取り上げる背景は何なのだ。ひとつは、巨人の不振問題の責任があいまいなまま来シーズンの人事が進行しているからだろう。ナベツネの鶴の一声で、すべてが決まる組織なら、球団代表もGMという職制もいらない。ナベツネ会長が、すべてやればいい。体面を取り繕うためにGMという職制をおき、実質の権力者は、会長です、では組織になっていない。名誉職に祭り上げられた人が、現場に口をはさむ〝老害〟は慎むべきであろう。

 さて、両者のせめぎ合いはまだ続きそうであるが、喧嘩両成敗で、どちらも現職にとどまるようであれば、この騒動は一体、何だったのだろう。


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