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二本松市の新築マンションから高放射線量、政府が調査 原因はマンションのコンクリートに使われていた砕石 [放射能汚染]

マンションのコンクリートに使われていた砕石は、このマンションだけにつかわれたわけではない。可能性のある場所を早急に調査する必要がある。

これは、これまで干し草で牛、落ち葉で腐葉土の汚染が検出されたパターンと同じ。どの地域に放射性物質がどれだけフル注いだかはSPEEDIの観測結果でわかっていながら、後追い対応しかできない無策ぶりは、今にはじまったことではないが、まだまだ隠された被曝事象があるのだろう。放射能は目に見えない悪魔。この悪魔を吐き出し続けている東電は、会社存続の御旗のもと、料金値上げの大合唱とは、間違いなくこの会社は狂っている。


「成長の年にしたい」事故死した女性レーサー坂井宏朱さん、最後まで努力の人 [事故]

「成長の年にしたい」事故死した女性レーサー坂井宏朱さん、最後まで努力の人

 練習中の事故とはなんとも痛ましい。練習施設の安全対策は問われないのだろうか。練習中の事故は、自己責任では浮かばれないような気がするのだが。


「自国民を殺すのをやめなさい」国連事務総長、シリア大統領に呼びかけ [海外]

 外部からみれば至極当たり前の発言であるが、為政者にとっては現在の地位を守るためには、自国民を殺戮することは、何でもないのだろう。権力者は、自分の地位を脅かすものを手段を問わず排除に走るようだ。

国連事務総長の発言は、

「シリアのアサド大統領に対し再度告げる。暴力をやめなさい。自国民を殺すのをやめなさい。弾圧の進む道は行き止まりだ。変革の風はやむことがないだろう。チュニジアでともされた炎は消えることはないだろう」

と呼び掛けた。


黒田、ヤンキースに決定!年俸7億7000万円、松井もヤンキース? [野球]

黒田、ヤンキースに決定!年俸7億7000万円

松井ヤンキース復帰も「可能性低いが候補の一人」

 この2つの記事は現在の二人のメジャーでの地位を象徴しているようだ。1年契約であるが、活躍次第では再契約もある内容だ。かたや松井はまだ去就がきまらない。この記事も観測記事にすぎないが、実現するばいいと思う1ファンの声でもある。


イタリアで豪華客船「コスタ・コンコルディア」が座礁 [海外]

イタリアで豪華客船「コスタ・コンコルディア」が座礁

原因は座礁らしいが、直前までわからなかったのか、写真のように大きく傾いた原因がよくわからない。あわてて海に飛び込んだ人が犠牲になったらしい。

毎日新聞の記事には詳細な写真が掲載されているし、この客船の設備の記載があり、これを連載する。

『「コスタ・コンコルディア」はイタリア船籍で、2006年7月に就航した11万2000トンの大型客船。5つのレストラン、13のバー、3つのスイミングプール、5つのジャグジー、3階建ての大型シアター、カジノ、ディスコ、テニスコート、図書室、スパ エステ、ゲームセンターなどを船内に備えているという。
全長290メートル▽全幅36m▽総トン数11万2000トン▽乗客定員3800人▽乗組員数1100人▽デッキ:14層▽客室数:1430室▽巡航速度:20ノット▽船籍:イタリア▽就航年:2006年』


原発:昨年の稼働率38%、過去最低レベル [原発停止]

原発:昨年の稼働率38%、過去最低レベル

 検査停止後の再稼働がままならぬ状況が現出している結果であるから、当然と言えば当然と言える。電力各社は今年の夏の電力不足を言い出したが、節電すればいいだけのはなし。産業界の声を大きくさせて、再稼働を電力会社は狙っているが、世論は許さないだろう。あと3ヶ月間、再稼働がなければ全原発が停止する状況が現実のものとなる。

 東電社長はこの状況に「値上げは事業者の義務であり、権利でもある」。とまで言い切っている東電の体質を「民間の強欲と官の傲慢を足しただけの」組織であるこを広く知らしめた。やはり解体の道しかない。

東電解体―巨大株式会社の終焉

東電解体―巨大株式会社の終焉

  • 作者: 奥村 宏
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2011/10/13
  • メディア: 単行本



東京電力 失敗の本質―「解体と再生」のシナリオ

東京電力 失敗の本質―「解体と再生」のシナリオ

  • 作者: 橘川 武郎
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2011/10/27
  • メディア: 単行本



東電帝国―その失敗の本質 (文春新書)

東電帝国―その失敗の本質 (文春新書)

  • 作者: 志村 嘉一郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/06
  • メディア: 単行本


トイピアノにぞっこん、フィリス・チェンが語る奥深い音楽世界 [海外]

トイピアノの世界がこのようにあることは知らなかった。あの辻井信行クンも3歳の時、トイピアノを何気なくひいている姿に母親がその才能に触発されて、その後の姿は本にもなり、ドキュメンタリー番組としてテレビでも様々な局で紹介された。トイピアノというとこの話を思い出す。

寒空に下着姿の男女殺到!お目当ては無料の服、フランス [海外]

圧倒的に若者の独壇場だ。無料のためならなんでもやるエネルギーがうらやましい。それにしても、フランスも北半球にあるから、季節は冬のはず。風邪をひかなければよいが。

エコカー戦略描けぬ米自動車メーカー、鈍い市場に二の足 [トレンド]

これは非常に意味深な記事である。米国経済界にとってエコカーは〝No〟というサインなのだろう。何故か。エコカーが浸透しては、困る業界があるからだろう。環境、エコよりも金儲け。大いに皆で浪費しまくれば、物が動き、エネルギーがどんどん使われ経済が活性化してゆくのが、資本主義経済のルールであり、エコの動きはこれに逆行することになる。

 電気よりも液体ガスが次世代自動車の本命になりそうな米国の自動車業界。さて日本の自動車メーカーは電気だけに向かって突っ走るのだろうか。

 ちなみに、フォーブスが発表した世界の有力企業ベスト20以内に石油・ガス企業が7社含まれている。金融関係会社についで多い業界である。

フォーブス世界有力企業番付・ランキング 2011年(世界編)


マイカー、テレビ所有は心臓発作の要因 研究(ヨーロピアン・ハート・ジャーナル(European Heart Journal)より) [健康]

軽い運動は予防に効果的だが、「座りっぱなし」はリスクの確率を高める、が結論のようだ。家でじっとして長時間テレビ、スマホ、ゲームを観ていて、移動は近距離でも車、そして運動というよりも心拍数を上げる体の動きをしていない場合には、心臓発作のリスク確率が確実に高まる、との研究発表のようだ。

 しかし、どう生活して人生を過ごすかは個人の人生観次第だ。長生きがいいとは限らない。


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