SSブログ

【放射能漏れ】「殺風景な男だった」首相、避難者の心つかめず [警鐘]



菅さまの気ままな訪問を誰も歓迎しないとがわかっていないらしい。誰がみても自己保身、地方選挙向けパフォマンスの域を出ない。本気でやるなら、土日すべてを使って、すべての避難地を平等に訪れるべきだろう。
被災者の「首相に何を言っても変わらない」という発言をどんな思いで聞くのだろう。

◇ 首相が福島の避難所を訪問「もっと早く、修羅場を見て欲しかった」と冷ややかな声

【放射能漏れ】放射線量、各地でわずかに増加 7都県で平常値超える [警鐘]

放射線量、各地でわずかに増加 7都県で平常値超える
asahi.com 2011年4月19日19時44分
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104190456.html?ref=recc 

 文部科学省は19日、大気中の放射線量の調査結果を発表した。雨などの影響で各地でわずかな増加が目立ち、栃木、埼玉、東京が再び上昇し、7都県で平常値を超えた。

 福島第一原発から北西約30キロ地点では前日、線量が増加していたが、再び下がった。浪江町赤宇木では毎時21.8マイクロシーベルト(前日は28.6)、浪江町下津島で9.4マイクロシーベルト(同17.5)、飯舘村長泥で9.6マイクロシーベルト(同15.5)だった。

 また、福島県内の約60地点で放射能濃度を測定している土壌について、17日から18日の採取分で、セシウム137が福島市や二本松市など9地点で最高値を検出した。飯舘村長泥では1キログラムあたり9万ベクレル、川俣町では3万4千ベクレルだった。

 これらの結果について、原子力安全委員会は「天候や風向きで上がり下がりを繰り返すことが予想される。今後も注視していきたい」としている。

TKY201104190513.jpg

 雨が降ると増える。しかし、翌日は下がる。一進一退であるが、確実に汚染・蓄積されている。


◇ 放射線量、平常値以上は4県 雨の影響、安全委「注視」

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。