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米研究グループ「大地震の恐れ」 茨城沖、ひずみ蓄積か [警鐘]



 余震は以前に比べて少なくなってきたが、これは大地震の前の静けさなのか、大いに気になる。そのようなタイミングで、この記事が出現した。地震活動の活発期に入った現在、どこで起きてもおかしくない大地震。東海大地震の警告が出されて、30年以上経過して発生確率は高まるばかり。東日本大震災の震源地より南に下がった地点が、茨城沖となるが、余震での震源地に何度かなっていた。ここも危なさそうだが、もっと南には、太平洋プレート、フィリピン海プレート、北米プレートの結節点があり、この付近での大地震が一番懸念されると素人考えでは、可能性が高いように思う。関東大震災が起きて、今年で98年、この地震の震源地は相模湾であった。いずれにしても、大地震を引き起こすエネルギーが関東周辺で蓄積されていることには、間違いないようだ。いつ起きてもあわてないように準備だけはしておきたい。

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