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黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告 最大の節電効果はテレビOFF [警鐘]

黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告2011年8月10日(水)16時0分配信 NEWSポストセブン

 さすがに自分たちの首を絞める報道は一切しないというマスコミ機関の本性を示す記事である。組織に不都合な真実は隠す。古今東西の組織の大鉄則らしい。これによって不利益をこうむるのは一体誰なのか。
テレビの節電報道などは一切見たくなくなったというより、我が家ではほとんど見なくなっているので、最大の説どう効果を実践していることになる。皮肉である。

以下に記事を転載する。
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 黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告

2011年8月10日(水)16時0分配信 NEWSポストセブン

「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」――テレビのワイドショーでは、様々な節電方法が連日紹介されている。その一方で、黙殺され続けている一番効果的な節電方法がある。

 それはズバリ「テレビを消すこと」だ。

 興味深いデータがある。野村総合研究所が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』なるレポート。注目したいのは「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算だ。

 これによれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。一方、液晶テレビを1台消すと220ワットとなる。

 単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなるということだ。

 この夏、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出している。にもかかわらず「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか。

 自分たちにとって「不都合な真実」を隠しつつ、今日もテレビはつまらない番組を垂れ流し続けている。

※週刊ポスト2011年8月19・26日号
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以上転載終了。

3.11の大津波が南極の棚氷から巨大氷山を生み出す、欧州研究 [自然]



 あまりにもスケール野大きな話だが、あの震災の大津波はものすごいエネルギーをもっていた証明でもある。〝この中で最大のものは縦9.5キロ、横6.5キロもあり、表面積はニューヨークのマンハッタン(Manhattan)島よりやや大きかった。〟と記事にある。みた目には氷山というより、氷の島にしか見えないだろう。
 衛星からの写真でしか認識ができそうにない。この氷山が新たな災害を生み出さないことを祈るのみだ。

【放射能汚染】メルトダウンの可能性、12日には認識…保安院長 何故いままで隠し通してきたのか [原発事故]

メルトダウンの可能性、12日には認識…保安院長
2011年8月10日21時20分 読売新聞

 今ごろになってこのような発表があるということは、あの発生当時、誰が情報統制して、ウソ情報を発表イS続けたのか。そして、いまもって、本当の事実は、現在のさまざまな情報を組み合わせても、誰にもわかっていない、というのが現状だ。
 東電・政府当局はひたすら、津波被害による電源喪失による炉心冷却機能の一時停止説をとって、メルトダウンに至った、としているが、地震による被害でもメルダウンへのカウントダウンが早まった説もでている。放射能汚染濃度が高くて、全プラントを調べられないことと水素爆発がおきて、プラントへの損傷もはっせいしているため、プラントを実際に調べての調査解明はまだまだ先のようだ。

 そしてこの期間を利用して、原子力ムラの住人たちは、現状通りの再稼働を画策している。福島第一原発の本質的な事故原因さえもわかっていない現状で、他の原発が安全である、とは絶対に言えないだろう。

以下記事の全文掲載。
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 東京電力福島第一原子力発電所の事故から5か月になるのを前に、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が10日、記者会見し、震災翌日の3月12日の段階で、メルトダウン(炉心溶融)に近い状況が起きている可能性を認識していたことを明らかにした。

 当時広報担当だった中村幸一郎審議官が、炉心溶融の可能性を示す発言の直後に広報担当を外された経緯があり、院長の当時の認識を問われた。

 寺坂院長は「(中村審議官は)発言そのもので担当を交代したのではない」と述べたうえで、炉心溶融に近い状況にあることを「可能性としては認識していた」と語った。

 12日付で辞任する寺坂院長は、「事故収束に至っていない。安全当局としておわび申し上げたい」と謝罪。事故後の対応については、「足りない部分はあったが、原因調査は、政府の事故調査・検証委員会で作業が進められる」と述べるにとどまった。
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以上転載終了。
 

ミスユニバ、豪代表のナショナル・コスチュームお披露目 [美女]



 〝ナショナル・コスチューム〟という言葉あることが、はじめてわかった。
 美女は何を身につけてもよく似合う。
 日本代表の〝ナショナル・コスチューム〟は誰がデザインして、どのようなものなのだろう。

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