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【ドイツ】時代は農ガール?2012年版カレンダーの撮影会 [海外]



 〝農ガール〟をテーマにするとは、ドイツらしいともいえる。ドイツは意外と平地が多く広大な農場が広がっていて食生活は非常に豊かだ。それを支えるには、農業の振興かもしれない。日本では、農業を阻害してきたから、いまさらこのようなカレンダーを作るのは、JA以外にない。

松下奈緒、NHK1年ぶり“凱旋主演” あの紅白司会から満を持して再度、ドラマ主演抜擢へ 楽しみだ! [美女]

松下奈緒、NHK1年ぶり“凱旋主演”
SANSPO 2011.5.28 05:04

 また、NHKで松下奈緒の出演がみられる。「ゲゲゲの女房」の好演、高視聴率の確保、紅白での司会、とNHKでの評価は高かったから、再度、ドラマでのオファーがあっても不思議でない。個人的な感想では、ドラマでの松下奈緒よりも音楽家、ピアノニストとしての松下奈緒を見てみたいと思う。


◇ 松下奈緒、楽しむことが「ライブの魅力」

◇ 松下奈緒「ゲゲゲ」楽譜入り!写真集発売

福島第1原発:東電社長、地震当日は夫人同伴で奈良観光 公務出張という名目で秘書も同伴 [原発事故]

福島第1原発:東電社長、地震当日は夫人同伴で奈良観光
毎日新聞 2011年5月28日 2時30分

 社長がどこで、何をしていようが問題はないが、地震直後に、東電本社には、社長も、会長もいなかった、ということが問題となった。戻るまでの意思決定は誰がどのようにしたのか、また意思確認に時間的な遅れが無かったのか、検証すべき課題はたくさんあるだろう。
 しかし、公務名目で奈良観光旅行とは、腐敗がここまで進んでいる東電組織は、解体以外に再生はない。

 いかに記事全文を掲載しておく。

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 東日本大震災が発生した3月11日前後の清水正孝・東京電力社長の行動が27日、毎日新聞の取材で明らかになった。東電が説明していた「関西財界人との会合のための出張」とは異なり、奈良・平城宮跡や東大寺の修二会(しゅにえ)(お水取り)見物が主で、平日に夫人、秘書同伴という観光目的の色彩が極めて強く、業務に相当するような公式行事はなかった。東電は清水社長の夫人同伴の関西出張を認めておらず、東電側の隠蔽(いんぺい)体質が改めて浮き彫りになった形だ。

 毎日新聞の取材に対し東電は「清水社長の日程は、相手のいることなので公表できない。否定も肯定もしない」と答えるだけで、詳細を明らかにしていない。

 関係者や奈良県によると、清水社長ら3人は3月10日午後、2泊の予定で奈良市のホテルにチェックイン。11日に、夫人同伴で東大寺(奈良市)のお水取り観賞が予定されていた。

 清水社長は11日午後、電気事業連合会会長として平城宮跡を「視察」。見学中の午後2時46分に大震災が発生し、視察を切り上げ、同日夜の宿泊とお水取りの観賞を取りやめた。電事連は、平城宮跡をメーン会場に開かれた平城遷都1300年祭に協賛していた。

 関西財界人との会合について、関電首脳は「清水社長に会っていない」と否定し、他の主要関西企業トップも清水社長との懇談を否定している。清水社長の平城宮跡視察についても、東電広報部は「公表できない」としか答えていない。

 大震災後、清水社長は奈良から愛知県に移動したとされるが、奈良からいったんタクシーで神戸空港(神戸市)に向かったとの情報もある。その後、航空自衛隊小牧基地から輸送機で東京都千代田区の本店に戻ろうとしたが、輸送機が途中で引き返したため帰京できず、翌12日午前に民間ヘリで東京に戻った。

 震災発生時、勝俣恒久会長も中国出張で東京を不在にしていた。

 この間、東京電力福島第1原発は冷却装置が機能せずに炉心溶融(メルトダウン)が進み、チェルノブイリと並ぶ最悪の原発事故に発展した。


 

【放射能漏れ】3000マイクロシーベルト超の高線量も 地震直後の未公開値発表 [原発事故]

3000マイクロシーベルト超の高線量も 地震直後の未公開値発表
産経ニュース 2011.5.28 13:25

 地震直後から17日までの放射線量の数字がよくわかっていなかったが、やはり隠していたことが判明した。ここにきて次々と明らかにする東電の狙いは何だ。政府関係者をコケにして、政権に打撃を与えることが目的で、東電解体論に対する明らかな反対の意思表明とみた。次にどのような発表があるのか、これまでの政府発表に歩調を合わせてきた内容以外の隠している情報が、まだあるのだろう。
 以下は記事全文である。

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 東京電力は28日、福島第1原発敷地内で、3月11日の地震発生後から同月15日までに測定していた未公表の放射線量データを発表した。公表済みの10分ごとの測定値の間を埋める2分ごとの値などが含まれ、最高線量は3月15日午前8時55分の正門付近の毎時3509・0マイクロシーベルト。毎時3509マイクロシーベルトは、その場に20分いるだけで一般人の年間被ばく限度を超える放射線量。

 東電によると測定時に紙に記録したが、その後紛失したものもあり、既に報告していた経済産業省原子力安全・保安院から取り寄せたり社内で見つけたりしたとしていた。だが28日の会見では紛失はなかったと説明を変更した。公表済み最高観測値である15日午前9時の毎時1万1930マイクロシーベルトを超えるものはなかった。

 東電の情報公開をめぐっては26日、1号機で地震翌日に海水注入を一時中断していたとするそれまでの発表を翻し、所長の独断で続いていたことも判明するなど、混乱が続いている。

NASA衛星画像から古代エジプトのピラミッド17基見つかる 世紀の大発見か [科学]



赤外線画像から特定された、古代エジプトの都市タニス(Tanis)の街並み、とあるがイマイチこの小さな写真ではよくわからないが、専門家が特定できているのだから、世紀の大発見なのだろう。さっそく発掘調査に取り掛かるのだろうか。

 

原発に関する政府発表、東電発表にどのくらいの信頼度があるのか、情報の伝え方を知らない両者 [原発事故]



 お粗末な情報管理、危機管理があからさまに出て赤っ恥をかかされた政府、東電。現場は、何も知らない遠く離れた安全な場所で的外れな指示を出す政府、東電に愛想が尽きたのだ。緊急一刻を争う場面では、現場での判断が優先されるだろう。リアルタイムに状況を判断できるのは現場しかない。あのくだらない議論を重ね、犯人探しをしているくらいなら、対策本部を福島第一原発に全関係者を集めてやればいい。そうすれば、情報の食い違いは起きない。安全地帯に居て、偉そうにねつ造情報を発表する姿は見たくない。

 尚、筆者は現場が発表した海水継続の話は、マユツバで、東電が政府に〝貸し〟を作った作り話とみた。いまになってみれば、何でも言える。

海水注入の説明 政府と東電は「赤点以下の対応」 どっちもどっち、どちらも自己保身が根底にある [原発事故]

海水注入の説明 政府と東電は「赤点以下の対応」産経ニュース 2011.5.26 20:39

 海水注入停止騒動は、どっちもどっちで、あまりにも情けない危機管理態勢の脆弱さを国民の前に露呈した。政府も東電も自分たちが正しく、政府が決めたことを東電は守らない、東電は現場独自の判断で作業を続行。
 わかったことは、真実は何もでてこない。都合のよい情報が小出しに、組織の延命だけを考えて出され、都合が悪くなると、後日訂正される。一連の原発事故報道の経緯を追ってゆくと、この結論に行き着く。あまりの出鱈目さにあきれ返るばかりである。
 教訓は、政府発表、東電発表の内容に、一喜一憂しないということが、肝要のようだ。


◇ 実際は海水注入停止せず 「注入継続が何より重要」 第1原発所長が独自判断
  産経ニュース 2011.5.26 17:09

◇ 福島第1原発:「新事実」釈明追われ…1号機海水注入問題
  毎日新聞 2011年5月26日 0時12分

◇ 福島第1原発:「日本の原発は安全」HPから削除

絶妙のバランス、米NYの猫ちゃん 僕のポールポジションはご主人の頭の上です! [海外]



 散歩する際も、頭の上では、ご主人が大変だ。しかし、おとなしく頭上でお座り姿をしているところをみると、小さい頃から頭の上に載せていないと、絶対にこのような芸当はできない。そして、犬のように訓練してできるという動物でもない。それにしても、お見事というしかない。

安らぎ求めたアイスランド旅行が一転、火山噴火で日本人ツアー足止め 地震は大丈夫か? [自然災害]



 ものすごい火山噴火のようだ。噴火と地震、大いに関係がありそうで大地震の警戒は怠るな。日本では九州の霧島岳噴火後、2カ月余りで、三陸沖大地震が発生した。日本付近でなくても次々と地殻のひずみが地震を誘発するらしい。

「さらに7万人が避難すべき」、仏IRSNが福島原発事故の評価を更新 ますます状況は悪化 [原発事故]



 この記事のポイントは

『IRSNによると「警戒区域外では最も汚染が激しい」この地域には14歳以下の子ども9500人を含む約7万人が暮らしている。ここに住み続ければ福島原発事故発生からの1年間で、フランスで原子力事故時の公衆の安全基準となっている年間10ミリシーベルトを超える放射線を浴びることになるという。年間10ミリシーベルトは、フランスで自然放射線源から浴びる放射線量の3倍にあたる。』

 もう猶予はない。子供はすぐに避難、退去させるべきである。放射能被害から身を守る方法は、放射線量の少ない土地へ移り住む以外に方法はない。

 尚、放射能に安全な数値など存在しなことが、通説となりつつある。

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