SSブログ

オバマ大統領、昼食にホットドッグをがぶり これがニュースになる米国大統領の存在感は凄い! [外交]



 日本では政治家が夜、料亭に出入りする姿しかニュースにならない。その差はなにか。写真のお店はごく一般的なホットドッグ店だ。庶民性のアピールなのか、実はホットドッグが好物なのか。真意はよくわからない。

松坂大輔:右ひじ手術へ 今季絶望的  [野球]

松坂大輔:右ひじ手術へ 今季絶望的
毎日新聞 2011年6月4日 10時33分(最終更新 6月4日 13時06分)

 損傷したひじの靱帯(じんたい)を切除し、他の部位から正常な腱(けん)を移植する通称「トミー・ジョン手術」を行う。通常では復帰までに1年~1年半を要するため、今季は絶望的になった。

 残念な結果であるが、再起を期待したい。30歳に到達し、肘に負担のかかる投げ方をかえないと選手生命を短くするかもしれない。上体だけで投げるフォームをもっと下半身を使った投げ方に変身できるかがカギであると思う。松坂の現在の投げ方は、俗に〝担ぎ投げ〟内野手の投球フォームで、外野手のような全身を使った投げ方に変身すべきである。
 この「トミー・ジョン手術」を受けたプロ野球選手には、あの村田兆治、桑田真澄、五十嵐亮太らがいるが、成功率は90%とのこと。リハビリが重要らしいが、克服して、マウンド上での雄姿を再度見せてほしい。

サッカー日本代表:本田主力組外された 3-4-3では構想外 中盤でのボールキープ選手は不要 [サッカー]

サッカー日本代表:本田主力組外された 3-4-3では構想外
毎日新聞 2011年6月5日

 理由は明確のようだ。ザッケローニ監督が目指すフォーメーションに本田タイプの選手はいらないということらしい。但し、只今、テスト中で先のペルー戦では全く機能しなかった。シュートチャンスすら作れず、前半のシュート数はゼロであった。後半に本田を投入してから、逆にシュートチャンスが生まれる皮肉な結果となった。さて、チェコ戦では、3-4-3でどのような結果を残すか、また本田がどのようにプレーするのか注目だ。

 この記事のポイントは

 理由は明白だ。指揮官は3-4-3について「素早くプレーする必要がある。私の選手なら決して不可能ではない」と説明した。この布陣ではスピードが重視される。少ないパスで一気に相手ゴール前に迫るカウンター攻撃が理想型だ。足元で受けて、中盤でタメをつくるタイプの遠藤や本田よりも、スピードが持ち味の選手の方が適合しやすいのだ。

 もちろん戦力外を意味するわけではない。現在は習得を最優先に3-4-3の練習に多くの時間を割くが、あくまで攻撃的な切り札となる布陣だ。ベースは従来の4-2-3-1であり、その場合は本田が2列目で起用される可能性が高い。

東日本大震災:福島第1原発事故 子供被ばく線量、学校「1ミリシーベルト」混乱 [放射能汚染]

東日本大震災:福島第1原発事故 子供被ばく線量、学校「1ミリシーベルト」混乱
毎日新聞 2011年6月5日 東京朝刊

 「20ミリシーベル」問題は、ますます混迷を深めている。母親にしてみれば当然の反応である。その場しのぎで、出され続けてきた国の基準値の安易な高い数値への変更の裏側が見透かされてきた。放射能汚染を〝風評被害〟と言いくるめ、〝当面の健康被害はない〟と長期的な将来的な健康被害への言及は避けてきた。ここにきて、放射線量の基準値設定のいい加減さが国民にも見透かされてきた。国民の健康よりも被害補償の金勘定に忙しいらしい。この国は国民の健康を守ろうとしないらしい。そうであれば、偉そうに、北朝鮮の脅威だのと〝安全保障〟を論じ、多額の安全保障保険料は一体何だったのだ。今こそ、放射能戦争から国民を守るために、金を使うべきだろう。放射線量の基準は、原発事故前に戻すべきである。

******************************************************************************************************************
 ◇校長「どの数字信じれば…」 母親「今まで浴びた分、説明を」

 東日本大震災による福島第1原発の事故で、福島県内の子供たちが受ける放射線量を巡り、国と学校現場が混乱している。文部科学省は5月27日に「今年度、年間1ミリシーベルト以下を目指す」とする新たな目標を決めた。年間20ミリシーベルトを上限とする基準への不信感解消が狙いで、専門家からのヒアリングも進めている。だが、突然の目標設定に学校は困惑し、保護者の不安は根強いまま。教育委員会も「『1ミリシーベルト』の数字が独り歩きしないようにしてほしい」と訴えている。【木村健二、渡辺諒、長田舞子】

 「子供たちの生活は学校だけではない。1ミリシーベルトを目標としたからには、具体的に何をしてくれるのかを明確にしてほしい」。3日、年間20ミリシーベルトの上限値撤回を求める保護者らが東京・霞が関の文科省で担当職員と向き合った。1歳の長男を連れて参加した福島県須賀川市の主婦(31)は、1ミリシーベルトの目標設定を歓迎しながらも、学校外での低減策も訴えた。

 同省は4月19日、学校の夏休みが終わるまでの放射線量の目安を年間1~20ミリシーベルトとし、毎時3・8マイクロシーベルトを超えた場合に屋外活動を1時間に制限する基準を出した。

 だが、保護者らの不安は収まらない。民主党文部科学部門会議は5月26日に「『年間1ミリシーベルト』を目指すとの文科省方針の文書化を求める」と緊急提言した。座長の松崎哲久衆院議員は「『1ミリシーベルトを目指す』と文章化することが安心を高める」と説明する。これを受けた高木義明文科相は翌日、目標を発表した。

 驚いたのは福島県の学校だ。福島第1原発の北西約60キロの二本松市。市教委は既に独自に上限を「10ミリシーベルト」に引き下げ、屋外活動の目安を幼稚園1時間▽小学校2時間▽中学校3時間と設定。同月26日付で各校に通知していた。

 その翌日、文科相の発表があった。市立杉田小の小浜伸校長は「一体どの数字を信じればいいのか」と困惑する。同校では市教委の通知に従い2時間程度の屋外活動を予定していたが「校庭での体育や自然観察などは、ほとんどできないことになるだろう」。佐藤宏幸PTA会長も「安全性に対する国の姿勢がコロコロ変わるようでは怖い」と話す。

 文科省の目標値には「今年度」と「学校」という条件がついている。放射線量がピークだった3月11日から4月14日の始業式までは除外されている。子供の生活に即した推計では、ピーク時の期間だけで2・56ミリシーベルトになるとの同省の試算さえある。

 福島市内でも空間放射線量値が高い渡利地区の学校に3人の子を通わせる酒井隆子さん(38)は「長女が高校受験を控え、簡単には避難できない。1ミリシーベルトが目標になれば、学校や自治体に対策を求めやすくなるだろうが、既に浴びてしまった放射線量をどう考えればいいのか。国に説明してほしい」と不安を口にする。

 福島市教委は「数字が独り歩きして『1ミリシーベルトを超えると危険』と思われると、かえって子供たちの教育環境に影響が出るおそれがある。国は『1ミリシーベルトはあくまで目標で、超えるとすぐに危険というわけではない』と、保護者に丁寧に説明してほしい」と訴える。

 文科省は「1ミリシーベルト」の目標達成に向けて動き始めたが、原発の安定化が必須の条件。混乱の収束は見えない。
*******************************************************************************************************************

岡田株暴落 居座る菅首相と同時退陣論も 岡田が政治的貢献した実績は皆無 即時政治家を辞めるべき [祀事]



 会議だけをたくさん作り、〝仕事をやったふり〟内閣に終わりそうな菅内閣。その与党を率いる幹事長岡田も、同じ穴のムジナ。菅と同罪で同時退陣確定である。上記の記事より、

 「役員会において不信任案への賛成や棄権は、厳正に対処することを決めた」

 岡田氏が言わずもがなの一言を発すると、「何言っているんだ!」と激しいヤジが飛んだ。否決を呼びかける鳩山由紀夫前首相の演説で醸し出された不信任案反対の空気に水をかけたのだから当然だ。さすがに、後ろに座っていた渡部恒三最高顧問はあきれ顔で「もう終われ」とたしなめた。

 黄門様にたしなめられた岡田。幹事長の器ではなかった、ことがこのような場面でもわかる。こりゃだめだ。

今求められている人材は、非常事態に即した判断力と実行力を兼ね備えた人だ。そんな政治家がいるのかとふと思ってしまう。過去に思い出すのは、今でも賛否両論を戦わしている田中角栄のような政治家なのだろうか。

【放射能漏れ】イモ類に高い傾向 放射性セシウム吸収比率 クジラ、アユ、生茶葉、ウメなどからも続々とセシウムを検出 [警鐘]



 放射能汚染の負の連鎖がとまらない。生茶葉が神奈川、千葉、栃木で、ウメが福島伊達、クジラが北海道釧路、アユが利根川で、それぞれセシウムが検出された。面白いのは、すべて1kgあたり500ベクレルが暫定基準値であるという。何に対する暫定なのかはっきりしないが、この数字は、市場に流通させてるか、出荷停止にするかの基準でしかない。健康に関しては別問題だ。501ベクレルが危なくて、499ベクレルは500ベクレル以下だから安全なんて、絶対におかしい。

 また、イモ類にセシウムの吸収率が高いというが、セシウムがカリと似た動きをするため、カリを多く摂取する植物の吸収率が高くなる。以下はWikipediaからの抜粋。

生物濃縮

植物(農作物)での移行係数 (TF) は、農作物中濃度 (Bq) ÷ 土壌中濃度 (Bq) で表される。カリウム (K) と似た挙動を示すとされているが、動物と植物での挙動は異なる。

植物

植物の種類及び核種により移行係数は異なる。イネ、ジャガイモ、キャベツを試料とした研究によれば、安定同位体のセシウム133と比較すると放射性のセシウム137は植物に移行しやすい。米では胚と糠層のセシウム濃度が高く、キャベツでは外縁部のセシウムおよびストロンチウムの濃度が高くなることが報告されている。

菌類

降下した放射性物質が土壌の表層に多く存在するため、表層の物質を主な栄養源とする菌類の種では植物と比較すると、特異的に高い濃縮度を示すものがあり、野生のアンズタケ (Cantharellus cibarius) など一部のキノコでは、セシウム137の生物濃縮が行われ周囲の植物より高濃度に蓄積することが知られている。また、屋外で人工栽培されるシイタケやマイタケでも濃度が高くなる傾向があることが報告されている。

魚類 [編集]

主に軟組織に広く取り込まれて分布し、生物濃縮により魚食性の高い魚種(カツオ、マグロ、タラ、スズキなど)での高い濃縮度を示すデータが得られているが、底生生物を主な餌とする魚種(カレイ、ハタハタ、甲殻類、頭足類、貝類)では比較的濃縮度は低い。また大型の魚種ほど、濃縮度が高くなる事が示唆されている。若い魚や高水温域に生息する魚ほど、代謝が良く排出量が多くなるため蓄積量は少ないと考えられている。体内に取り込まれる経路は、餌がほとんどであるが、鰓を通じて直接取り込まれれる経路もあり、それぞれの経路の比率についてのデータは不足している。
*******************************************************************************************************************

◇ 伊達のウメ、基準値超え 福島県、出荷自粛を要請(産経ニュース 2011.5.28 20:59 )

◇ ヒジキやアラメが福島県で基準値超す アユやヤマメも(産経ニュース 2011.5.27 00:37 )

◇ 海産物5種で基準値下回る 宮城県が放射線量測定(産経ニュース2011.5.26 21:06 ) 

◇ クジラからもセシウム 基準値以下、北海道釧路沖の調査捕鯨(産経ニュース  2011.5.24 13:08 )

◇ 福島・川内村のシイタケ、出荷停止を解除(産経ニュース 2011.5.23 21:21 )

◆ 【放射能漏れ】枝野氏、福島県東部の露地シイタケ出荷停止を指示 5市8町3村(SankeiBiz 2011.4.13 13:42)

◇ 茨城全域で茶葉出荷自粛 7市町で基準値超え(産経ニュース 2011.5.20 22:41 )

◇ 千葉の生茶葉も基準値超え 2市町で放射性セシウム(産経ニュース 2011.5.20 16:55 )

◇ 栃木県産の生茶葉から基準値超えるセシウム(産経ニュース 2011.5.19 20:29 )

◇ 利根川のアユからセシウム、暫定基準値は下回る(産経ニュース 2011.5.19 18:40 )

◇ 「足柄茶」セシウム基準値超、計6市町村に 出荷自粛へ(産経ニュース 2011.5.14 00:53 )   

原発稼働前に廃炉にした跡地を遊園地に、ドイツ西部のカルカル [海外]



 賢明な跡地利用だ。原発の稼働前であったからできること。稼働した跡地では無理だろう。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。